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Simplify! シンプルライフ

ここ数年間、積極的に取り組んでいる『カラダと地球に優しいシンプルライフ』について、ここで少しまとめることにしました。




(理論編) ため込む同居人  

たとえ自分は狂ったように捨てることのできる性格だとしても、何一つ捨てたがらず、さらに何もかも人から受け取るタイプの人間と暮らしているとものを減らすのは一苦労です。はい、そうです。我が家にも一人そういうタイプがいます。

「これはいる(かもしれない)」「絶対に捨てるな」といわれたものをみて、経験上「これは絶対にいらないものだ」「多分半年後には存在すら憶えていないに違いない」と目星がつくようになってきます。そういう場合には、(彼の思い出の詰まったようなものなどは別にして)黙って処分します。処分する時には彼の意見を聞かないことが重要です。

例えば、隣人が「もう着ないから」といって大量のワイシャツを持ち込んできました。私の連れ合いはバイク工でしかもパーティに行くようなフリルのついたワイシャツなど一切着ないことがはっきりしています。しかも化繊は嫌いで綿100%のものしか着たがらないのに、そのワイシャツは化繊です。何枚もあるのを「これは高いしもったいない」と取っておくようにいわれました。私は黙ってそれを受け取り、三ヶ月ほど隠しておきました。そして次の衣類を押し付けられた時に、前のワイシャツを「リサイクルに行っちゃおうね」袋に黙って移します。何も言われないうちにリサイクル衣類を集める日が来ます。連れ合いには一切相談せずにフリルつき化繊ワイシャツ数枚を出してしまいます。

同じ隣人の彼女の方が、私に同じようなものを押し付けてきた時には、同じプロセスで処分します。「もったいない」とため込むことはいいことはかりではありません。リサイクルに出せば少なくとも誰かが使ってくれます。タンスの肥やしにすると誰も使わないのです。それはリサイクルに出すよりもずっともったいないことだと思います。

現代の日本は過剰な情報にあふれていると思います。そのために本当に必要な情報がわからなくなってしまうことも。例えばテレビと定期購読した新聞と、情報雑誌のすべてがあるというのは珍しくないと思いますが、そこから発信される情報は莫大でそれのすべてが必要不可欠ということはあり得ません。
テレビ番組表があるからそれを眺めてしまい、つい何かみるものを探してしまう。新聞の書評や雑誌に乗っていた新刊は買って読まないとならないような気になってしまう。テレビがついたままになっていて、そこで流されるくだらないバラエティに見入ってしまったり、絶え間なく流される広告に絡めとられてしまう。時間の浪費といっては言い過ぎでしょうか。
我が家には定期購読の新聞はありません。日本のテレビ番組もありません。スイスのも同様です。ベストセラーの日本の新刊や雑誌を次々買い込むこともないし、スイスで売られる雑誌もレストランや美容院でぱらぱらめくる程度です。だからといって、日本のニュースやヨーロッパのニュースはわかっていますし(インターネットは便利なものです)本当に欲しい本やDVDは個別に購入しています。それでも時間は足りないと思うほどで、情報の洪水に踊らされている人たちがどうやってそれ以外のことに時間を捻出できているのかりかいできません。
私のスタンスは「必要な情報は個別にとりにいく」です。現代の日本は過剰な情報にあふれていると思います。そのために本当に必要な情報がわからなくなってしまうことも。例えばテレビと定期購読した新聞と、情報雑誌のすべてがあるというのは珍しくないと思いますが、そこから発信される情報は莫大でそれのすべてが必要不可欠ということはあり得ません。テレビ番組表があるからそれを眺めてしまい、つい何かみるものを探してしまう。新聞の書評や雑誌に乗っていた新刊は買って読まないとならないような気になってしまう。テレビがついたままになっていて、そこで流されるくだらないバラエティに見入ってしまったり、絶え間なく流される広告に絡めとられてしまう。時間の浪費といっては言い過ぎでしょうか。我が家には定期購読の新聞はありません。日本のテレビ番組もありません。スイスのも同様です。ベストセラーの日本の新刊や雑誌を次々買い込むこともないし、スイスで売られる雑誌もレストランや美容院でぱらぱらめくる程度です。だからといって、日本のニュースやヨーロッパのニュースはわかっていますし(インターネットは便利なものです)本当に欲しい本やDVDは個別に購入しています。それでも時間は足りないと思うほどで、情報の洪水に踊らされている人たちがどうやってそれ以外のことに時間を捻出できているのかりかいできません。私のスタンスは「必要な情報は個別にとりにいく」です。

written by polepole, published on 01. 11. 2010




(実践編) キャンペーンの魔法にあがらう  

 これは私の場合まだ道半ばなのです。行きつけのスーパーで、よく買う食品が三パックで40%オフなどという表示をみるとつい買ってしまうことは、実はあまりシンプルにならないと自覚しています。我が家の食品置き場は、いつも満杯です。どうせ使うんだからと少しでも安くしたいという、主婦らしいみみっちさからの行為なのですが、実は必要以上の買い物をしているので全体としてはあまり出費は減っていないでしょう。
 前に大量にストックした多くの食品は、突然の食生活の改善後、ほとんど出番がなくなってしまいました。もったいなくて捨てられないので、時々使って少しずつ消費していますが、「こんなに買うんじゃなかった」と思うことひとしきりです。今後は、もう少し棚がガラガラになるような買い物の仕方を心がけたいと思っているところです。

「あなたはこの二年間、パラドールに泊まっていませんね。ポイントが消滅しちゃいますよ。今予約すれば、お得になるクーポンを同封するので予約してね」という手紙がスペインから着きました。これで「おお、パラドールに行かなきゃ」と即予約するほどには血迷ってはいないのですが、同様のことは身近にたくさんあり、載ってしまうこともしばしばです。

いつも行くスーパーで、いつも買うミューズリーやワインが20%オフになるような場合は、セールやキャンペーンを利用するのはいいことでしょう。でも、キャンペーンがあるからといって不要なものを買うようなことはしたくないのです。いつもいかないスーパーに行って買ったことのない商品を買うことや、別に興味のない催し物に出かけていくようなことはしないようにしています。

パラドールに泊まるのは好きです。でも、たった10ユーロの金券が使うためにキャンペーンに合わせて年内に予約するのではなく、本当に行きたい時に行きたい季節に予約をするのです。

written by polepole, published on 01. 11. 2010

 

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